2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「色から読み解く西洋名画~ダ・ヴィンチから、マティスまで」その②

■黄色とブルーの補色づかいは、ゴッホが始めた】(5・27講演会の一部ご紹介) 《カラスのいる麦畑》は、精神を病んだゴッホが南フランスからパリ北郊に移り住んで、ついにピストルで自死を図るその2週間前に描かれた作品です。アムステルダムのファン・ゴッ…